閻魔(えんま)役 久喜大さん
本日の収録のご感想をお願いします。
閻魔役は中々出会えない役柄でしたので収録直前までどのようにアプローチしようか迷う部分が多かったです。
ですがダミーヘッドである貴方を目の前にした結果、素直にアプローチすることができました。感謝、感激、閻魔録。
今回は、閻魔という人ではない存在を演じていただきましたが、キャラクターを演じてみて、難しかった部分、共感できる部分、そのほかに感じたことなどありましたら、教えてください。
難しかった部分は、普段の性格から甘え上戸になるギャップです。甘え方にも色々ありますし、ヒロインである『貴方』と距離が縮まった時はどこまで甘えられるだろうかなど考えさせられました。
共感できる部分は、名前を呼んでもらいたいという気持ちです。貴方につけてもらった名前ですから、呼ばれる度に閻魔の貴方に対する愛情がどんどん大きくなっていくのではないでしょうか。
その他に感じたのは、閻魔の仕事を途中で投げ出さない部分は感心しました。
ファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。
【閻魔】と聞くと皆さんはどんな想像をされるでしょうか?
私は「地獄の大王」だとか「恐怖」などネガティブな想像しかできません。
ですがこの閻魔は違います。是非聴いてみてください。
アナタの耳から入り、そしてアナタの心と体へと伝わっていき、アナタを「天国」へと導いてくれるでしょう。
天国を選ぶか、地獄を選ぶか…アナタの正しい選択を信じている“大きな喜びを永久に”久喜大でした。
商品詳細
特典
「閻魔の王子様デート」
現世で生活をしているアナタ。
仕事を終え、会社のビルから出るとそこには閻魔が待っていた。
連絡の取りようがないため、アポなしなのはしょうがないが、その日は学生時代の友人たちと飲み会の約束があり……。