山下 理 役 テトラポット登さん
収録を終えて感想をお聞かせください。
極限情態に陥ることって中々ないと思うんですけど、そういうときに感じることって命の危険だとか、これからどうなってしまうんだろうという不安だとか、色々あると思うんです。
「吊り橋効果」という言葉が本編にもあったのですが、「吊り橋効果」だけじゃない2人の恋愛観みたいな感じがこの後芽生えてくれたらいいな、と台本読みながらずっと考えていました。
なので、なんだかんだヒロインと仲良くやってるなぁと感じる部分もあり、嬉しかったです。
今回、一癖も二癖もある理くんではあったんですけれど、そんな彼が更生していく感じが演じていて楽しかったです。
本作は『極限状態』をテーマとしていますが、テトラポット登さん自身「これは極限状態だ！」と感じたこと、体験をされたことはありますか？
僕、花粉症持ちなので春先は結構鼻が詰まってしまうんです。
その時期に寝ようとすると、鼻が詰まってしまい…
片方だったら良いんです、もう片方の鼻から息入ってくるので。
両方詰まってしまった時が最悪で…
もうこれは鼻で息できないな…という一歩手前になるんです。
鼻で息できないなら口でするしかないので、口で呼吸したら、
その翌日、寝る為に横になったときに、のどがめちゃくちゃ乾燥して痛い！ってなってしまったんです。
鼻からも息が吸えない口呼吸もままならないという「極限状態」になったことはあります。
なので春が嫌いです(笑)
――ちなみに一番お好きな季節はいつですか？
一番好きな季節は秋です！
最後に視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
「極限情態RE」2作目ということで、密室に閉じ込められてしまったというシチュエーションの作品です。
緊迫した状況を皆様に体験して頂けるCDとなっております。
そんな中、一緒に閉じ込められた男の人と一体どういう風なラブロマンスがあるのか、聴いてみてのお楽しみなのですが、意外と良い奴ですよということだけは皆様にお伝えしておきたいです。
特典も3種類ありまして、それぞれ良いお話になっています。
ぜひぜひヒロインとして楽しんでいただければ大変うれしく思います！
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