小飯塚北斗(コイヅカホクト)役 河村眞人さん
収録を終えてのご感想をお願いいたします。
詳しくはないのですが僕自身も星は好きなので、北斗くんを演じられて嬉しかったですね。
そしてギリシャ神話のお話が出てくるといつも思うんですけど、ゼウス様ほんとひどい(笑)
演じられたキャラクターの感想、演じる上で意識したことなどございましたらお願いいたします。
今回の台本は比較的ト書きが多く、長く、細かく書かれていたんですよね。
なので今回は、台本を読んで自分なりに解釈して、自分なりの北斗くんを役作りしていくというよりは、いかにト書きに書かれている北斗くんの心情などなどに自分をシンクロさせていくか、という感じの役作りでした。
書かれているト書きを収録中にじっくり読んでしまうと、そこで芝居の流れも切れてしまうので、収録時にはト書きをあまり読まずとも芝居ができるように、台本への書き込みをしたり、読み込んで北斗くんとのシンクロ率を高めておかねばいけないわけなんですけども、限られた時間の中でのそれは今回なかなか大変でしたね。とにかく芝居を切らさないように、という意識をしました。
聴きどころ、お薦めのシーンやセリフがありましたら、挙げていただき、感想をお願いいたします。(ネタバレも可です。)
傍からみたら大きな事件や事故があるわけでもなく、日常的なお話。
でも彼らにとっては人生が変わっちゃうほどの大きな出来事、再会があり、ドラマがあるんですよね。なので僕からは、特にどこのシーンがというよりも、作品の空気感であるとか、二人の心の機微が聴きどころですと答えておきたいです。
聴いてくれた皆さんにとっての好きなシーンや印象に残るシーンが出てきましたら、それはとても嬉しく思います!
最後に記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いいたします。
天体の音楽。あなたのお耳のお共に、お手に取っていただけましたら嬉しいです。
商品詳細
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「ペルセウスにはなれなくても」
映画デートの後、スカイツリーの見えるホテルに到着した二人。
アナタが多忙でしばらく会えないかもしれないと伝えると、北斗は悪い予感を打ち消そうとするように肌を寄せ──。
「癒しのアウトドア・レシピ」
休日を合わせてキャンプに向かった北斗とアナタ。
北斗のアウトドア料理を堪能した後、テント中に。
いっしょにシュラフにくるまるうち、伝わる体温に意識が高まり、自然の流れで貪るようにお互いを求める。