『東京トランジット 新宿編 -愛に慟哭く男 浜崎涼一-』/久喜大さん インタビュー

浜崎 涼一 役 久喜 大さん 

本日の収録のご感想をお願いします。

指を使ってキスの音を出す時もありますが、ディープキスが多いので、やっているうちに指がだんだんシワシワにフニャけてきまして……。そんな現象が、初めて起こりました。

東京の街を舞台にしたシリーズですが、東京のお気に入りスポットや行ってみたい場所がありましたら教えてください。

東京のシンボルでもある、東京タワーはすごく好きですね。
そんなに頻繁に行けるわけではないんですけど、特に夜、赤く光っている東京タワーを見ると、すごく雰囲気があってお気に入りです。
行ってみたい場所というと、それとはまったく逆なんですけども、都心から離れた緑の多いところです。
東京の23区から離れた市などで、自然を感じられる東京を見てみたいなと思います。

ファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。

こういったギャップのあるキャラクターやシチュエーションはあまりなかったので、そのギャップのあるところをみなさんに楽しんでいただけたらなと思います。貴方なりのイメージで楽しんでください。

商品詳細

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オリジナルシチュエーションミニドラマCD(ダミーヘッドマイク使用)
「ライブハウスにて」

新宿最後の夜、二人は浜崎がかつて通っていたライブハウスに向かう。そこに現れた例の男。アナタは心配のあまり浜崎の手を引き、男の視界から消える。そして、覆いかぶさるようにキス。浜崎はアナタの突然の行動に欲情してしまい――。

オリジナルシチュエーションミニドラマCD(ダミーヘッドマイク使用)
「ふたりきりの海辺」

浜崎の実家に戻り歓待を受けた日の夜。二人は、浜辺を歩いていた。波に洗われ、ずぶ濡れになった浜崎。まとわりつく洋服を自ら剥ぎ取り、アナタも裸になるよう求める。やがて、波の音に促されるように抱き合い、交じり合う二人。

オリジナルシチュエーションミニドラマCD(ダミーヘッドマイク使用)
「とあるパーティー」

浜崎の知り合いばかりが集うパーティ。ちょっとした孤独感と嫉妬心で、伏し目がちのアナタ。それを見留めた浜崎は、雑踏から離れ庭の暗がりへとアナタを導く。星明かりしか届かない椅子の上で、二人は溶け合うように将来を誓う。